MESSAGE

代表挨拶

18PRODUCTIONは、平成24年に「自分達の存在意義を見出す」をテーマに、私と、私の少年期よりの仲間達とともに設立されました。
少年期の私に、革新的な影響を与えたものが、米国の所謂HIPHOPというジャンルの音楽です。
当時はデジタルシンセサイザー、デジタルレコーダなどのデジタル機器がコンシューマ・プライスで登場し、それまで多額の費用と時間を掛けることが可能な大手レコード会社しか制作できなかった音源の制作が、スキルさえあれば、少人数のクリエターチームでも可能となりはじめた時代でもありました。
次々にメディアに登場する新しいアーティストに、心を躍らせ、自分自身でも音楽活動をしていた私でしたが、ショービジネスの世界に身を投じていくうちに、自分自身の在り方の疑問を感じるようになりました。
HIPHOPには”hook up”というスラングがあります。
語義は”recieved a good or service as a favor”が比較的近いこの言葉ですが、音楽の世界では、売れたアーティストが自分に縁のある売れていないアーティストを自曲にfeatureしたりライヴのサポートに入れたりしてバックアップするという意味で使われています。
単なるfeaturing等と違うのは一般的にはhook upする側は見返りを求めず、hook upする側とされる側は以前から深いつながりがあることです。
これが、過去の私に自己改革のきっかけを与えてくれた源泉でもあり、同時に私が現在大切にしている精神でもあります。
決して音楽的側面だけでなく、これを広義的に解釈し、仲間達やその仲間達、縁をもとに、人々を世に出すお手伝いがしたいという思いで起業を致しました。
本当に良い音楽を作るのにマイナーなアーティスト、本当においしいものを作れるのに開店資金のない料理人、本当に楽しいものを作れるのにアイデアを形にする資金や案のない生産者。
こういった方々をお手伝いしていく事こそ私自身の使命だと確信しております。
目立ちたがり屋だった私ですが、裏方に徹してこそできる事、そしてバックアップする事の喜び、一緒に階段を駆け上がる楽しさ、こういった事を年を重ねたせいかうれしく思うようになりました。
トレンドを追求してこその会社代表者の私が言うにはふさわしくない死語かもしれませんが、
-夢を追いかける-
このお手伝いをさせていただければ、それが私の幸せであります。